後継者

「会社を継続・発展させること」

投稿日:2019年2月15日 更新日:

会社を引き継ぎ、
さらには自分の代から次の代へと継続・・・
経営において重要な前提は、「企業が継続していくこと」です。
自社の商品・サービスを使う多くのお客様がそこにいます。
そして、多くの雇用が確保され生活が保障される。
また、利益を出すことで納税による地域社会への貢献が成立するのです。

これらは、会社が成立しているからこそのこと。

それだけでなく、会社を発展させるために
取り組んでいかねばならないのです。

今の世の中、“現状維持”でも努力することが 必要なわけで・・・
ひとむかし前とは状況も違う。

そんな中で2代目、3代目「後継者」の方に
とって一番ネックなのは、 「財務」・・・
すなわち「お金」です^^;

2回ぐらい前のブログでもお伝えした
“後継者と「会社の数字」と「お金」の関係”の通り、
「お金」がないと何もできなくなる のはお分かりですよね^^;

では、
後継者は会社の「お金〜財務」に強いのでしょうか?

答えは、 弱い方が多いというのが実情です!

むしろ、
ほとんどの方が弱いのではないでしょうか。

では、なぜこんな状況が起こってしまうのでしょうか?

「会社の数字」と「お金」の関係の際にもお伝えした通り、
会社の財務を、 親(先代)がギリギリまで管理しているため、
見たことないと言う方がとても多いのが現状でしょう。

なかには「親に任せてある」という方も・・・^^;

また、ちょっと大きな会社であれば
「経理部」など部署があり、
資金を見ずとも部署が管理しているという現状。

本当に財務の強固な会社も多いですが、
中には「経理部」がある組織規模でも
資金状況がガタガタな会社も多くあるのですが、
知識がないから状況が掴めないという現実。

どういった状況であれ、
ただ今は何もできずに見守っているだけになるのです。

会社を「継続・発展させる」ためには、
後継者としてお金の流れを掴んでおく
必要があるということです。

お金の流れなどについては、
創業者や先代社長に関しても重要なことでは
あるのですが、皆さん苦手意識が強いようです^^;

であるからこそ、
後継者は、創業者や先代社長とは違う
強みを持てるチャンスでもあるのです!!

また、2代目、3代目経営者の方や
後継者の方にお伝えたいのは大きく分けて2つ!

「財務を熟知すること」 
「経営革新すること」 

何代か続く企業でありながら
成長し続ける企業の特徴は、 事業を拡大・成長・安定させる
戦略を組み、利益をどのように事業に再投資するかという
“事業投資の善循環”を作り出すことを重要視 していることです。

ここでいう事業は、
既存事業でもあり、新規事業でもあります。
新市場開拓でもあり、新規商品開発でもあります。

要するに、 新しい何かを生み出すためのアクションを起こす
「経営革新」ですね!^^

変化!変化!

 

既存事業を大切にしながらも
変化を怖がっては生き残れません!!
(この辺りは次回詳しく・・・)

そして、既存も新規事業も含めて
資金をどう運用していくかの数字を
きっちり理解すること・・・
「財務」を知ることです。
「財務」の代表的な理解としては、
「会社の決算書を読めること」 
「お金の流れを理解すること」 
「再投資資金に対する理解」などですね。

ただ単に会社の手元に残る資金をみて
「運用」を考えればいいわけではありません!
「過去からの蓄積」
「利益出てたから」 ではなく、
どうしていま資金がこれだけ残っているか
理解できていないと作り出すことさえできないのです。

残っている根拠わかってないから、 
作られる根拠もわからないですよね^^;

 

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