失敗しない経営のすすめ

歯科経営「臨床だけではダメ!経営も必要」

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歯科経営で大切なこと

歯科経営コンサルティング クオリアグローバルマネジメント 代表取締役 渡邉拓久です。

歯科医院開院初期の先生から歯科医院開院後3年目までの先生にお伝えしたいお話です。

先生は、どうような状態で経営されておられますか。

  1. 収益の面で保険点数が思った以上に取れていて安定している
  2. 受診の契約がたくさんとれている
  3. 人についてはたくさんの人が確保できている
  4. 技術研修にもたくさん参加できている
  5. いま、非常に充実している    などなど

そのような中でうまく行っている歯科医院さんそうでない歯科医院さんがあるのは何故でしょうか。

これまで70件以上の開院支援と180件以上の歯科支援を通じて2つを分ける原因をたくさん見てきました。


歯科経営のリスクが高くなっていきます。

1.技術を高める研修は受けてきたが、経営の勉強はしたことがない

2.日々、頑張って診療しているが資金がおもうように通帳に残っていない

3.将来、自分の歯科医院をどのようにしていきたいか、具体的なイメージが湧いていない

これらの3つのリスクに該当している場合、または、見えないリスクを事前に回避していきたい。

 

開院2年目、3年目

開院されて2、3年目の医院はなんとか うまく資金が回ってうまくやっていけるという感覚があるのではないでしょうか。

資金は計画通りに潤沢に貯っているでしょうか。実は思ったようにお金は残っていないのではないでしょうか。

そのような中で開院して7,8年経つと色々な問題がでてきます。

  • 売上が伸び悩んでいる
  • 新患が減ってきている
    などの問題が起こっている原因はなぜでしょうか。

これらの問題が起こっている原因がわからないということであれば、これは先生方にとって、とても重要です。

 

現状をしることがとても重要です。

 

なぜ、お金がないのか。
なぜ、将来のイメージが湧かないのか
なぜ、患者さんが増えないのか
なぜ、スタッフが定着しないのか

いま、なぜ、そのような状態になっているのか。

現状を知って追及することがとても重要

資金がおもうように通帳に残っていないという部分は特にそこに当てはまっていきます。

お金がどのように流れて、どんな形でお金が入って来て、出ていくのか。

まず、実態を知ることがとても重要です。

実態を知る事で、どのような問題が浮き彫りになるのでしょうか。

現状を分析する上で数値化することがとても重要です。問題点はだいたいわかっておられるかもしれません。

「大切なのは目標をどう立てるかだ!」

「実態を把握する時間があったら Web サイトを改修したい」

と言われることはよくあります。そんなときは自分ご自身に質問してみてほしいのです。

「それは本当に正しい意思決定か?」

意思決定行う場面で間違った選択をしないように気をつけてください。

間違った意思決定をしてしまう要因は3つ

1.目標の不在
2.現状把握の不在
3.戦略の不在

この3つの要素の中で、「何が最も問題ですか?」と聞かれたら、先生は何を選ばれますか?

「目標の不在」を選ぶと先生が多いのではないでしょうか。

 

経営の現場においては、「現状実態の把握の不在」非常に重要な問題です。

医院として適切な判断・対策を継続的に実行するために重要なことは、誰もが「なるほど!」と納得できるような客観的でわかりやすく示された道筋です。

現状を正確に把握できていないままの「医院の理想とする姿(=目標)」を漠然と思い描かれることは、なかなか、理想の医院の姿にはなりません。

 

重要

現状を客観的に把握できないまま導かれる目標は、良い方向には進みません。

医院の財政状態を把握するために財務諸表を作成することが重要です。

数値化することこそが現状を把握するために役に立ち、効率的です。

最重要項目

現状の把握は数値化されてこそ意味があります。

 

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